神奈川県美術系高校の特色検査(実技試験)内容まとめ

神奈川県内の美術コースのある高校の特色検査(デッサン)の選考方法をまとめてみました。

試験時間は、公立高校は60分で同じですが、モチーフの内容や持ち込める鉛筆などの道具が異なります。

弥栄高校

試験内容

与えられた題材3つを鉛筆デッサン(素描) ※毎年、質感の異なるモチーフが3つ用意されている

検査時間

60分

用紙

B4画用紙

持参する持ち物

  • 鉛筆(2H、H、F、HB、B、2B、3B、4Bの範囲)
  • 練り消し
  • 鉛筆削り用のカッターナイフ

評価のポイント

  • 表現の技術
  • 表現の工夫

弥栄高校の実技では、持ち込める鉛筆の種類も多く、練り消しとカッターナイフも持参可能です。使い慣れた道具を持参して、短い制限時間内に質感の異なる3つのモチーフを描けるようにしましょう。
古い練り消しだと汚れが絵に付着したり、綺麗にぼかせないので、新しいものを用意しておきたいですね。

 

上矢部高校

試験内容

与えられた題材を鉛筆でデッサン(素描) ※毎年、モチーフ2~3つが多い

検査時間

60分

用紙

B4画用紙

必要な持ち物

  •  鉛筆(2H~4Bのうち必要な本数)
  • 練りゴム

評価のポイント

  • 形を把握する力
  • 明暗の調子や質感を表現する力
  • しっかりと描きこもうとする力
  • 画面を構成する力

 

白山高校

試験内容

与えられた題材を鉛筆でデッサン(素描) ※毎年、白いモチーフ3つ(紙コップ・箱など)が多い

検査時間

60分

用紙

B4画用紙

持参可能な持ち物

  • 鉛筆(濃さを変えて数本)
  • 消しゴム(練り消しゴムも可)

評価のポイント

  • 形の把握力
  • 調子による表現力
  • 画面構成力

 

詳しい試験については、平成29年度公立高等学校入学者選抜実技検査の概要を確認してください。

道具がきちんと揃っているか確認しておきたいですね。
練り消しは試験用に新しいものと使い慣れたものを半々ずつ。よく使うデッサン鉛筆は数本ずつ用意しておくと安心です。

橘学苑高校

試験内容

与えられた題材を鉛筆でデッサン(素描)

※毎年、ブロック2枚+セロハンテープに乗せたボールが題材のようです。

配布されているH28年度募集要項では、バスケットボールで写真が載っていますので、この3点でのデッサンを書き込んでおくと安心ですね。

検査時間

90分

用紙

画用紙サンフラワーM画

持参可能な持ち物

なし

※鉛筆(HB、2B、4B)と練り消しは学校側で用意

評価のポイント

  • 形がとれているか
  • 構図がよいか
  • 描き込みができているか
  • 空間の把握ができているか
  • 質感の表現ができているか

橘学苑の実技試験はイーゼルを使用しますので、机でのデッサンだけでなく、イーゼルを使って描くことにも慣れておくようにしておきましょう。

 

デッサンの基本が学べるロングセラー本です。

この記事を書いた人

美大ナビ編集部
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